意外と忘れてませんか?ビジネスでの食事マナー☆

皆さまこんにちは!コンシェルジュ仲井眞です(^^)
8月も残すところあとわずか。
今年は比較的涼しかった沖縄では、少しずつ秋の気配も感じられるようになりました。
セミの鳴き声も落ち着いてきて、夜は月明かりが美しい日が増えてきましたよ♪

そして!秋といえば食欲の秋^^
美味しい食材も増えるこれからは、食事をする楽しみが増える季節ですね。
今日は、そんな食欲の秋到来の前に、おさらいしておきたいビジネスでの食事マナーのポイントをご紹介致します。

1.お店の予約は当日を避ける。
こちらは基本中の基本。会食は仕事の延長ですから、段取りが大切ですよね。
大事な食事の席が決まったら、早めにお店を予約をお勧めします。
スムーズなスケジューリングで先方も安心するのはもちろん、お店からも、余裕のある予約は好感を持たれます。
スキルの高いビジネスパーソンとしては、他方面に気配りができてこそ!

2.和食の席。飲み終えた汁椀の蓋は元通りに閉める。
「あれ?どうするのが正解だったかな?」と、とっさの時に混乱してしまうのがマナーの落とし穴。
一番親しみのあるはずの和食でも、正式な場所でのマナーはうっかり失念してしまうこともありますね。
汁椀の蓋をどう片づけるかは、その代表の一つかもしれません。
うっかり忘れてしまいがちな人は、理由も一緒に記憶するといいかもしれませんよ。
繊細な和食器の表面に傷がつかないように、汁物の蓋は元通りに閉めるのが正解です。

3.足元は大丈夫?テーブルの下もふとした時に見られています!
長時間になる会食の席では、ついつい意識が緩んでしまいやすいですね。
テーブルの上や会話には集中しやすいですが、ふとした瞬間に気のゆるみが出てしまうのが足元。
音が出る貧乏ゆすりなどはもちろんですが、つい足を組んだりしていると、相手が離席したときや後から席に着いた方に横柄な印相を与える可能性もあります。
足癖のある方は、会食の時に限らず、普段の生活の中で意識して改善するのがお勧めです。
せっかくのビジネスのチャンスに、マイナスの印象を与えないように気を付けたいですね!

マナーはこの他にも沢山ありますが、基本は相手への心配り。
同席される方が気持ちよく楽しく食事ができるように、自分自身が食事の時間を楽しむことも大切かと思います。
気持ちと時間に余裕をもって、ビジネスのお食事も楽しめると素敵ですね。

☆おまけ☆彡 グリーンピースの正しい食べ方^^
ころころ可愛らしいグリーンピース♪
フォークでつつくと転がってしまって食べにくい思いをした経験はありませんか?
そんな時におすすめの食べ方が、フォークの背中で軽くつぶして食べる方法です。
力を込めてしまうとグリーンピースがお皿から飛び出してしまうかもしれませんので(笑)、つぶすときには、そっとフォークをのせて優しくつぶしてくださいね。

ちなみに、当レンタルオフィスの所在するパレットくもじさんの9Fでは、あるでん亭さんでおいしいグリーンピースサラダが食べられます♪
内覧でレンタルオフィスにお越しになられる方は、ぜひ食べに行ってみてください!

最後までお読み頂きありがとうございます。
コンシェルジュ仲井眞でした。


投稿日: 2018/08/29